奈良に及ぶか、中央線の魔力

東京人 2016年 03 月号 [雑誌]


いつもより、1時間近く早く出るも、
思っていた快速急行は存在せず、各停で大阪へ。
30分後くらいの快急に迫られるのろさ。ああ。


車中のとも。
檀一雄太宰と安吾 (角川ソフィア文庫)』(KADOKAWA/角川学芸出版


ウイスキー飲みまくる安吾、不気味だ。


心配していた案件が無事に終わり、その他の雑務も思いのほかすんなり。
けれど、早くあがれるかも、と思ったときから猛然と働かないと、
かえって遅くなる。ヤバい。期待した分、ダメージも大きい。
だらだらと居残るモードに入る前に、なんとか離脱。


車中のとも。
檀一雄太宰と安吾 (角川ソフィア文庫)』(KADOKAWA/角川学芸出版


TLで『東京人』3月号が10年ぶりに中央線特集と知る。
辻山さんのお店、Titleの記事も載っているそうで、
きっとあの店にはあるのだろうなー、と思いつつ、
雑誌コーナーに、ゆく。棚差しに見つけられず、
あれ、今月号を入らなかったのかしら、
と思った途端、面陳に気がつく。
ええ!?め、面陳ですかッ!


これ、事前に指定注文したんだろうか。
奈良で『東京人』、売れるのか?買ったけど。


購入。啓林堂書店奈良店。
東京人 2016年 03 月号 [雑誌]』(都市出版


「東京」は、ときたま訪ねる場所になってしまったな、
と商店街を歩きながら考える。それほど熟慮の末の決断ではなかったが、
人生というものはなんとも予測不能なものですなぁ、と思う。
もちろん、今後もどうなっていくのか、分からないのだが。


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
秘境路線バスをゆく (イカロス・ムック)』(イカロス出版
ユリイカ 2016年1月臨時増刊号◎総特集=坂口恭平 -『0円ハウス』『独立国家のつくりかた』『現実脱出論』から『家族の哲学』へ・・・複数のレイヤーを生きる』(青土社