ひとり相撲としての禁ツイ

あたくし、ガラケー使っておりまして、
ツイッターの仕様とかぜんぜん分からんのですが、
4月11日の夜に表示画面が変わった感じがして、
ツイッターやめるか」ってんで、まぁ、
勝手につぶやくのやめてまして、
ブログ投稿との連動はあっても、
TL追っかけたりとかしないで、


(それでも癖で、ついついケータイ開いたりはしてしまった)


読書が進んだり、ぼーっと考え事したり、
いろいろと好都合な変化もあったはあったのですが、
ぼくが本を読んで面白いと思ったりとか、本屋さんに行って面白かったとか、
そういうのをツイートしまくることと、沈黙していることとで、
どっちが誰かの読書欲を亢進するだろうかと考えまして。


TL追っかける追っかけないはどっちでもいいとして、
おまえさんの本についての発信はケチらなくてもいいんじゃないの?
っていうか、そこケチってしまうと、目下のところ、「本と本屋さん」に対して、
雀のなみだで購書して、牛のあゆみで読書する程度のアプローチしかなくなる、
それはなんとも、はがゆいのよこのくちびる、ってなことになりかねない。
あ、あと、とりのはばたきでブログを更新するってのもあるけど、
どうでもいいな。


ご縁があってご一緒させていただく「本屋さん」の仲間との企画で、
少しでもお役立ちできる場は、確保しておかねばなりますまい。
ということに、4月14日くらいに思い当りまして、
でもなんか悔しいから1週間くらいは続けよう、
と1週間くらい我慢して、今日から再開。


1週間ぶりの雑メモを投入。
さっそく、いろいろ漏れる雑さを発揮。


そして、アヒルさんの姿が見えない。
さみしい。


で、TLは追わずに、本を読む。
この習慣は、この1週間の、成果だな。


車中のとも。
長田弘読書からはじまる (NHKライブラリー)』(日本放送出版協会

自分にとってもっとも必要な言葉は、『言葉』だけを漁っても、たぶん見つけられないでしょう。見つけなければならないのは、『必要』です。(p.153)


帰宅が、もんすごく遅くなる。
休み明け初日にこういうの、
こたえるよなぁ。