いつでも機嫌のよい男

新編 子どもの図書館〈石井桃子コレクションIII〉 (岩波現代文庫)


探し物をしても、結局見つからなかった。
必要な情報は、その後ネットで判明した。
すっかり失念していたプロバイダー乗換えの手続き、
無駄に前の契約の料金支払いが発生している。
どんどん機嫌が悪くなってくる。


ハナロジさんに、花を取りに行く途中、
あるだろう確信を持ってベニヤさんを覗くと、
やはり石井桃子。財布の中が心細かったが、
買ってしまう。これで機嫌は直るだろうか。


いつも機嫌のよい男でありたい。


購入。ベニヤ書店。
石井桃子新編 子どもの図書館〈石井桃子コレクションIII〉 (岩波現代文庫)』(岩波書店


今朝も、夕方も、娘に対して、いらだちを隠せなかった。
寝る前には、たくさん笑わせた。娘の前でも、
いつも機嫌のよい父でありたい。