会えなかった少女 - とり、本屋さんにゆく

ツイッターで、明日のいいともに、
オザケンが出る、とあって、帰宅後、
だれもいない部屋で、黙々と録画予約。
いきおいあまって、いいともを毎回予約。

帰ってきた妻に話すと、「そんなにオザケン好きだっけ？」
と聞かれた。「いや、そんなに」そもそも、テレビが、
あまり好きではない。録画したいいともを見終えるのに、
何時間かかるかを考えたら、どんよりとした。
たぶん、見ないんだろうな、結局。

ゾーイーの母親、ベシーが魅力的。
母親を持つ息子として、このなんとも言えないうっとおしさが、
愛憎半ばしながら、とてもリアルで、面白い。
いいな、と思うのは、うっとおしいなかに、
ときどき「チクショー、ヤラレタ！」という、
あっぱれポイントが登場することだ。

「いろんなことを覚えて、鞭のように鋭い切れ者になったって、それで仕合わせになれなかったら、一体何の甲斐があるんだろ」（p.136）

『フォトテクニックデジタル 2014年 04月号』
表紙に、剣道着の女の子の写真。うーむ。
２冊しか入荷しなかったが、優先的に面陳。

明日は、驚異的な雑誌入荷量。
送品表が、４枚にもなっている。ぐわぁ。
カゴ台車を念入りに整理して、明日に備える。
普段は木曜休みなのだが、明日は臨時出勤。
がんばるぞー。