黄金幻視

夕陽が眼にしみる―象が空を〈1〉 (文春文庫)


連休明け。「GW前半終わって」という文字を見て、
なんだかなー、と思う。僕にとってはただの2連休だのに、
知らないうちに大型連休を浪費した気がして。


そうして、『CREA』が売り切れそうになっていて焦った。
これが最後の一冊だった。うーん、売れたなぁ、よかった。


購入。
CREA (クレア) 2013年 05月号 [雑誌]』(文藝春秋
飯間浩明辞書を編む (光文社新書)』(光文社)


車中のとも。
沢木耕太郎夕陽が眼にしみる―象が空を〈1〉 (文春文庫)』(文藝春秋


旅する力―深夜特急ノート』のちからを借りて、
沢木耕太郎のこいつを持参。同じく、旅の話など。
一冊読み終えた後には、頭の中に沢木文体の道筋が出来て、
心なしか、読みやすさが増しているような気がする。


さて、5月に向かう。