どことどこのあいだ?

計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話


昨晩、妻の実家に収容されたので、
いつもと違う出勤ルート。車窓に夢中、
にはならずに、ページに目を落とす。


車中のとも。
三島邦弘『計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話』(河出書房新社


元気をもらいたい、と思ってな。
けれども、ちょっぴり、ヒヤリとした。
「あぁ、こんなにがんばってないな、俺」
ブンダン主義に、からめとられてるな、俺。