海岸線はミシマ社
朝から晩まで働く。
それは、いいことだろ?
読了。
吉田新一郎『効果10倍の“教える”技術―授業から企業研修まで (PHP新書)』(PHP研究所)
再読。けっこう良かった。
吉田新一郎のほかの本も読んでみたくなった。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
松本健一『海岸線は語る 東日本大震災のあとで』(ミシマ社)
石田千『平日 (文春文庫)』(文藝春秋)
松本健一×ミシマ社といえば、こちらも。
松本健一『海岸線の歴史』(ミシマ社)
以前に書店でこれを見たときは、ミシマ社だって気づいてなかったな。
車中のとも。
内田樹、平川克美『東京ファイティングキッズ・リターン―悪い兄たちが帰ってきた (文春文庫)』(文藝春秋)
驚いたことに、ミルは進歩や成長を、そうせねばならないという当為としてではなく人類の「病」としてとらえているのです。今では経済学のどの学派のページにも、このような知性は見当たらなくなってしまいました。
ぼくは、もしここで一八〇度方向性を切り替えられる国があるとすれば、それは日本ではないだろうかというかすかな希望を持っているのです。(p.41)
平川克美×ミシマ社への、助走。