本への感度

身体で考える。


妻が娘を風呂に入れてくれていると、
夕飯後、寝る前の時間が少し余裕が出て、
ふっと本が読めたりする。ありがとう。


読了。
内田樹、成瀬雅春『身体で考える。』(マキノ出版

身体のアラームの感度を高めるためには、くり返しになりますが、おもしろいことを見つけることが重要です。「何かおもしろいことはないかな」と思って、どんどんおもしろいことを見つけるようにしたほうがいい。(p.263)


本に対する気持ちも、どんどん膨らませないと、
しぼんで消えてしまいますよ、ええ。