この先の、人生に

語るに足る、ささやかな人生 ~アメリカの小さな町で


今日は、家を出なかった。
必要な連絡をしながら、多くは、
本を読んで過ごした。


そんな1日が、この先の人生に、
あと何日残っているだろう。
・・・けっこうありそうだな。


読了。
河合隼雄谷川俊太郎立花隆読む力・聴く力』(岩波書店


逃避のとも。
駒沢敏器語るに足る、ささやかな人生 ~アメリカの小さな町で』(NHK出版)

「君が必要としているのは私だろう?
直訳をするならこのような言い方で、彼は言った。僕はキャッチボールの球を気持ちよく投げ返すような気分で、無言でうなずいた。(p.130)


この本に載っているような、贅沢な旅に出る機会が、
この先の人生にあと何日残っているだろう。