本屋のついでに二次会か

知人の結婚式二次会に出席するため、
久しぶりに都内の本屋さんを楽しむ。
青山ブックセンター本店と有隣堂アトレ恵比寿店。
このくらいの規模の本屋さんが落ち着く。

気になる新刊。（既刊もあるデヨ）
飯間浩明『伝わる文章の書き方教室 書き換えトレーニング10講 (ちくまプリマー新書)』（筑摩書房）
飯島裕子、ビッグイシュー基金『ルポ　若者ホームレス (ちくま新書)』（筑摩書房）
遠藤保仁『信頼する力 ジャパン躍進の真実と課題 (角川oneテーマ21)』（角川書店(角川グループパブリッシング)）
冨原眞弓『ムーミンのふたつの顔 (ちくま文庫)』（筑摩書房）
ＮＨＫ「爆笑問題のニッポンの教養」制作班、主婦と生活社ライフ・プラス編集部『名門大学の「教養」 東京大学・慶應義塾大学・京都大学・早稲田大学・東京藝術大学 (NHK爆問学問)』（主婦と生活社）
安宅和人『イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」』（英治出版）
羽生善治『結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)』（日本実業出版社）
天野祐吉、佐藤可士和『可士和式』（天野祐吉作業室）
米光一成『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう』（日本経済新聞出版社）
西村佳哲『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの？』（弘文堂）
小山薫堂『つながる技術―幸運な偶然を必然にするには?』（PHP研究所）
徳間書店取材班『最高齢プロフェッショナルの教え』（徳間書店）
諸富祥彦『「とりあえず、５年」の生き方』（実務教育出版）
柳澤大輔『空飛ぶ思考法』（サンマーク出版）
長嶋有『祝福』（河出書房新社）
片岡義男『ここは東京』（左右社）
バリー・ユアグロー、柴田元幸『真夜中のギャングたち』（ヴィレッジブックス）
キース・エリオット・グリーンバーグ『1980年12月8日 ジョン・レノンのいちばん長い日 (P‐Vine BOOKs)』（ブルース・インターアクションズ）
木俣冬『挑戦者たち ?トップアクターズ・ルポルタージュ?』（キネマ旬報社）
増田奏『住まいの解剖図鑑』（エクスナレッジ）

『挑戦者たち』俳優さんへのインタビュー集のようだが、
近藤良平氏のところだけ立ち読む。２００８年末の、
アプル最終公演のあたりの取材だ。思い出すなぁ。

しかしこれだけ気になる本があると、
なかなか選べずに終わる。まあ、
無駄遣いせずに済むから、いっか。