まずはアイデア幻想を最適化じゃね?

ケンブリッジ・サーカス (SWITCH LIBRARY)


イデアに関する本を読みがちだが、
どういう欲求の表れなのか。といったつぶやきは、
以前もココに書いた記憶があるよ。*1


渋谷のブックファーストで、ラサール石井らしき人を見かけた。
やたらとたくさんの本を重ねて抱えていた。すばらしい!


車中のとも。再読中。
小山薫堂考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書)』(幻冬舎

たとえジャンルが違っても、「うわ、これすごいアイデアだな」というものに常に接しておくことは、自分のアイデアを磨く方法の一つだと思います。(p.92)


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
高田純次茂木健一郎裏切りの流儀ーあらゆることはバランスで成り立っている』(青山出版社)
佐々木直彦『不況知らずのコンサルが実践している 時間をかけない! 情報整理術 (PHPビジネス新書)』(PHP研究所
白石康次郎、羽生善治勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント』(東洋経済新報社
食べログ東京横浜2010 (ゲインムック)』(ゲイン(名古屋))
大内エキオ『センスのデザイン―クリエイターの感性と技術』(誠文堂新光社
クレメンス・マイヤー、杵渕博樹『夜と灯りと (新潮クレスト・ブックス)』(新潮社)
柴田元幸ケンブリッジ・サーカス (SWITCH LIBRARY)』(スイッチパブリッシング)
J・M・G・ル・クレジオ、鈴木雅生『地上の見知らぬ少年』(河出書房新社
浅生ハルミン猫の目散歩』(筑摩書房
今井彰『ガラスの巨塔』(幻冬舎
大崎善生Railway Stories』(ポプラ社
ボブ田中『あっ、ひらめいた! いい案が出せるようになるアイデア出力法』(実務教育出版)
佐々木俊尚マスコミは、もはや政治を語れない 徹底検証:「民主党政権」で勃興する「ネット論壇」 (現代プレミアブック)』(講談社
跡部徹『「空気読み」企画術』(日本実業出版社
指南役『情報は集めるな!』(マガジンハウス)
鍛冶真起『数独はなぜ世界でヒットしたか』(メディアファクトリー
祖母井秀隆「監督を決める」仕事―世界が認めた日本人GMの 逃げないマネジメント』(ダイヤモンド社
酒井光雄『商品よりも、ニュースを売れ!』(日本経済新聞出版社
西村行功『戦略思考のフレームワーク―未来を洞察する「メタ思考」入門』(東洋経済新報社
野口恭平『もうひとつのプレゼン―選ぶ側の論理』(インプレスジャパン)
美崎栄一郎『「結果を出す人」の仕事のすすめ方』(アスコム
夢捨て応援委員会『夢の捨て方』(泰文堂)
藤木俊明『企画体質のつくり方:アイデア・発想はシステムで生み出す (創元社ビジネス)』(創元社
内田学、兼子良久、斉藤嘉一『文系でもわかる ビジネス統計入門』(東洋経済新報社
茂木久美子『買わねぐていいんだ。』(インフォレスト


ケンブリッジ・サーカス』柴田元幸による、旅のエッセイ。
Amazon で、早くもレビューがついています。装丁もすてき。


購入。
佐野研二郎今日から始める思考のダイエット』(マガジンハウス)

*1:本屋めぐって、あの頃へ:http://d.hatena.ne.jp/tori810/20091214