君の香は・・・。

金木犀の木って、いろんな高さのがあるのね。
友だちは、まだ金木犀の知識不足だった。
「こんなことで優越感を感じてはダメだ!」
と強く念じる。もう、感じてるじゃん。


またしても、沈丁花の名前がなかなか出てこない。
でも、なんとか思い出せた。キンモクセイジンチョウゲ
季節のにおい。においで振り返られる男でありたい。


車中のとも。
原尻淳一『READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣』(東洋経済新報社

数日後、Sは東京に帰っていきました。それ以来、会っていません。我が友であり、読書の師匠は今何を読んでいるのでしょうか。(p.123-124)


「それ以来会っていない」って、すげぇなあ。
なんか、かっこいい!ここを拾うのはいかがなものか。
けれども、なんかかっこいいと思ったよ。