2008-05-01 鬼の居ぬまに、本読み。 読了。 池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳 (24) (文春文庫)』(文藝春秋) あまりの途中具合に、悲しみすら感じない。 なんだ、これ。池波好きで、続きを書いてしまった人、 何人くらいいるんだろうか。 巻末に、尾崎秀樹の「池波正太郎の文学」併録。 他の作品も、読みたくなりましたよ。ええ。 いやー、池波正太郎は、著作たくさんあるから、 しばらく心配いらないね。 鬼平、読み終えるまでは死なない、と思ったのは、 いつだったか。この小説群を読み終えるまでは、 死ぬのは、やめておこうかな。 風呂読み。 吉田秋生『ラヴァーズ・キス (小学館文庫)』(小学館) 一挙読み。うーむ。吉田秋生、うーむ。