読む前に走れ！

気になる新刊。（既刊もあるデヨ）
裏地桂子『わたし好みのHappyデザインギフト100選』（小学館）
『旅学〈No.1(2007 NOV.)〉』（AーWorks）
鶴間政行『人に好かれる笑いの技術 (アスキー新書 046)』（アスキー）
大谷和利『iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス (アスキー新書 048)』（アスキー）
山口謠司『日本語の奇跡―「アイウエオ」と「いろは」の発明 (新潮新書)』（新潮社）
福田健『人間関係が10倍よくなる「聞く技術」 (角川SSC新書)』（角川・エス・エス・コミュニケーションズ）
齋藤孝『フロイトで自己管理 (角川oneテーマ21)』（角川書店）
高田明和『一日10分の坐禅入門―医者がすすめる禅のこころ (角川oneテーマ21)』（角川書店）
大竹文雄『こんなに使える経済学―肥満から出世まで (ちくま新書)』（筑摩書房）
高瀬淳一『できる大人はこう考える (ちくま新書)』（筑摩書房）
吉野朔実『こんな映画が、―吉野朔実のシネマガイド (河出文庫)』（河出書房新社）
川村公志『移動式個展日本二周目の旅 [再会]』（リーブル出版(高知)）
小野博『ライン・オン・ジ・アース』（エディマン）
井上雅義『幸せだったかな ビートたけし伝』（白夜書房）
ジョーダン・ソーネンブリック、池内恵『ガッチャ!』（主婦の友社）
DBCピエール、都甲幸治『ヴァーノン・ゴッド・リトル―死をめぐる21世紀の喜劇』（ヴィレッジブックス）
矢口晃『待つ人』（文芸社）
廣戸聡一『4スタンス理論 チェック法DVD付き―正しい身体の動かし方は4つある。』（池田書店）
金哲彦『「体幹」ランニング (MouRa)』（講談社）
金哲彦『金哲彦のランニング・メソッド』（高橋書店）

『旅学』。これ読んで、旅したくなるかしらん。
写真はきれいだが。高橋歩。むー。

『できる大人はこう考える』。いろいろ本を読んでも、
いまいち身にならないんじゃないか的な不安を、
まえがきでグサリと突いてくる。買いそうになった。
買えばいいじゃないか。それにしても、新書群れの、
さまよえる俺の子羊心を誘うこと、誘うこと。

『移動式個展日本二周目の旅』。これって、第二弾なのな。
一冊目、知らなかった。*1
『ライン・オン・ジ・アース』。巻頭に、写真を集めて、
あとはエッセイなのかな。写真家のことばって、
なんか気になるんだよな。逆に、写真だけだと、
ちょっと不安or不満。どうなのよ、それ。

『4スタンス理論』。流行ってるらしいな。
ゴルフとか。読書にも、応用できるかしら。
金哲彦のランニング本、どっちがいいのか迷う。
『3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)』はよかった。
これだけでまずは走り始めればいいんだろうがな。
走り出せないから、さらに買って、
それで走った気になるつもり！？

車中のとも。
勝間和代『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』（ダイヤモンド社）

*1:川村公志『移動式個展日本一周の旅』（リーブル出版(高知)）