フィクションです。

気になる新刊。（既刊もあるでよ）
池田敏秀『昭和の子供は青洟をたらしていた』（講談社）
編著半藤一利/写真提供米国国立公文書館(United States National and Records Administration)『敗戦国ニッポンの記録 昭和20年~27年 米国国立公文書館所蔵写真集 [上巻]』（アーカイブス出版）
角田光代『予定日はジミー・ペイジ』（白水社）
小林紀晴『父の感触』（文藝春秋）
島本理生『あなたの呼吸が止まるまで』（新潮社）
白洲信哉『白洲次郎の青春』（幻冬舎）
浅暮三文『異人類白書』（ポプラ社）
松井彰彦『向こう岸の市場』（勁草書房）
アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ, 松下裕『チェーホフ・ユモレスカ〈2〉』（新潮社）
鹿島茂『鹿島茂の書評大全 洋物篇』（毎日新聞社）
鹿島茂『鹿島茂の書評大全 和物篇』（毎日新聞社）

角田光代は、出産したわけではない。
あとがきに、書いてある。
以前に発表した「妊娠小説」にも、やはり反響があり、
その小説に続く小説（いわゆるエピソード１〜３みたいな）が、
この本ということになるらしい。

でも、やっぱし、ドキッとするわいな。