また、また、また。
目白のブックオフ。
筑紫哲也『若者たちの神々―筑紫哲也対論集〈1〉 (新潮文庫)』(新潮文庫)
千野栄一『ビールと古本のプラハ (白水Uブックス―エッセイの小径)』(白水uブックス)
羽生善治『決断力 (角川oneテーマ21)』(角川oneテーマ21)
筑紫哲也対論集、何冊か持ってたな、と思ってたが、
105円だから、ダブってもいいかな、と購入。
先ほど、本棚を確認してみたところ、なんと!
『若者たちの神々―筑紫哲也対論集〈1〉 (新潮文庫)』、『若者たちの神々―筑紫哲也対論集〈3〉 (新潮文庫)』が。
すでに二冊も持ってたじゃないか。
また、買ってしまいました。
最近、遅刻したり失敗したりしたときに、
「最善手を考えなければ」と自分に言い聞かせている。
羽生さんの本を読めば、最善手を考える助けになるかも、
と思ったわけではないが、羽生さんの本を買えば・・・。
ちなみに、谷川浩司の『集中力 (角川oneテーマ21 (C-3))』も持っている。
とうぜん、未読です。また、買ってしまいました。
こないだ、初めて会ったひとに、なぜ本を買うのか、
説明しなければならなくなった。まったくしらふだったのに、
しゃべるほどに悲しくなっていった。そんな僕の心の支えは、
『もののはずみ』の帯の文章だけなのであります。
「また、買ってしまいました。」
車中のともは、
堀江敏幸『もののはずみ』(角川書店)
「空気が一変した」が、実にいい。
また、遅刻してしまいました。
そうだ、目覚まし時計をもうひとつ、買おうと思ってたんだ。