なんとなく嬉しい偶然
ちょいと気うつな案件を済ませて、
その勢いを駆って何やら、スピーディーな気配。
けれど接客は、体調不良のスローリーの方が有利なので、
あんまり調子に乗りすぎないように、薄く、長く吐息。
その仕事をしていると、生きる力がなんとなく高まるような感じがする仕事をしてください。「生きる力がなんとなく高まる感じ」というのはご自身で直感的に判定する他ありません。（p.104）
購入。啓林堂書店奈良店。
岩波邦明、押田あゆみ『岩波メソッド 学校にはない教科書――いま、必要な5×5(GoGo)の学習法 (岩波ジュニア新書)』（岩波書店）
本屋さんで見つけた本をパッと買う、
というのは、独特の喜びがあるな。
なんというか、約束とか計画とか、
そういうのじゃない、偶然とか思い付きとか、
そういうのに惹かれる傾向の、そっち方面の喜び。
