本の神様へ、お賽銭

三月は、なんか、疲労が積み重なった。
年度がかわったからと言って、
リセットされるわけではない。


車中のとも。
ミシマ社編『THE BOOKS green 365人の本屋さんが中高生に心から推す「この一冊」』(ミシマ社)


ホテル・ニューハンプシャー』気になる。


今日も頭痛をこらえて、
返品を箱に詰めた。


魂があまりにやせ細ったので、
古本屋さんに寄って、一冊購入する。
もはやこれは買い物ではなく、
救いを求めるお賽銭である。


購入。フジケイ堂小西通り店。
堤重久『恋と革命』(講談社