未読のこころ教室
ベテランのパートさんたちの、何気ないひとことに、
ずいぶんとエネルギーをいただいている。
気持ちよく働く、働ける、というシンプルな、
「働く喜び」というようなものだろうか。
それは、書店員だとか、本を扱っているとかは関係なく、
あるいはもう、職場とか「働く」ということさえ、越えた、
もっと根源的な、人と人とが一緒に過ごす喜び、とでも、
言おうかと思ったけど、ちょっと大げさすぎないか、自分。
購入。
柴田元幸『MONKEY Vol.2 ◆ 猿の一ダース(柴田元幸責任編集)』(スイッチパブリッシング)
『本 2014年 02月号 [雑誌]』(講談社)
気になる新刊。
『& Premium (アンド プレミアム) 2014年 04月号 [雑誌]』(マガジンハウス)
読了。
『こころの読書教室 (新潮文庫)』(新潮社)
いろいろと読みたくなる本や気になる本があった。
加藤典洋の解説も、よい。河合先生の本は、けっこう、
いくつも持っているのだが、これはいいなー、と、
再読、再々読する本と、手にしてはみるものの読めない本と、
両方ある。なんでなんだろうか。これをきっかけに、
未読の河合本にも、再挑戦したいなぁ。
本書によって、多くの人々が読書に関心や意欲を持たれるようになることを、まず願っている。人間の心のことについて関心を持って下さると、それも有難いことだが、本書では自分の専門を武器にして、読書の面白さを知っていただきたいこと、世の中にはこんなに素晴らしい本がたくさんあるということ、を知っていただきたい、という気持ちがもっとも強くはたらいている。(p.277)
荻原魚雷さんのブログで、『藤子・F・不二雄の発想術』*1が紹介されていた。*2
こないだ書店でぱらぱらしたときは、「買わなくてもいいか」と思ったのだが、
こんな風に紹介されていると、欲しくなってしまうじゃないか。
ついでにこっちも買いたくなってしまう。うう。
こっち。
『F80 藤子・F・不二雄 まんが80選 2013年 12月号 [雑誌]』(小学館)
タレントのインタビューがなんかイヤで敬遠していたが、
Amazon のレビューでも同じような意見が載っていたので、
「そっかー、みんな我慢してるんだー、じゃ、買おうかなー」
えぇ、今月末まで返品期限あるので、勤務先、まだ販売してるのス。
・・・買うのか?買う気なのか?