新大宮から大和西大寺の間、車窓からの風景は素晴らしい。
いつも、ここを過ぎるまではなかなか本を開くことができない。
新大宮と大和西大寺の間を往復する列車があれば、
ひがな一日、揺られていたいと思う。
読了。
内田樹、名越康文、西靖『辺境ラジオ』(140B)
西 つまり、2012年は機嫌よく生きよう、と。
名越 人は頼らずに、まず自分が機嫌よくなろう。
内田 そして掃除をしよう。
(p.318)
2012年も、まもなく終わろうとしているけれども、
どうでしょう、機嫌よく生きられただろうか。
掃除をしてきただろうか。今年に限らず、
ずっと気をつけていきたいことですな。