傘が、なくはない
久しぶりに雨。
帰り、ちょっと走って横断歩道を渡ったら、
傘がぶっこわれた。むー。ビニール傘を買うまじ、
といった主張を何かの本の帯かなにかで読んだけど、
その方がいいのかなぁ。
以前、友人にもらった本で、読みかけだったものを、
かばんに入れてでかけた。車中のともは、こぶりなのが
便利なんだなぁ。
車中のとも。
山本夏彦『「社交界」たいがい (文春文庫)』(文藝春秋)
生きて甲斐のない世の中だ、死ぬのだい好きという話もしたが、べつだんブーイングはおこらなかった。皆さん遠慮は無用である。こんな発言をしても大丈夫なのである。ただ自主規制しているだけなのである。(p.24)
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
高島彩『聞く 笑う、ツナグ。』(小学館)
五味洋治『父・金正日と私 金正男独占告白』(文藝春秋)
三島有紀子『([み]2-1)しあわせのパン (ポプラ文庫)』(ポプラ社)