息抜きで開け、ドア

橋本治と内田樹 (ちくま文庫)


読んでます。
橋本治内田樹橋本治と内田樹 (ちくま文庫)』(筑摩書房


勉強の合間に、息抜きとして読む。
息抜きの読書って、はかどるよね。

内田 共同体というのは、向こうからしかドアが開かない。ドアは自力では開けられない。ドアをどうやって開けてもらうか、それを考えなよと言うんですけれど、意味がよくわからないみたい。(p.99)