2011-08-05 息抜きで開け、ドア 読んでます。 橋本治、内田樹『橋本治と内田樹 (ちくま文庫)』(筑摩書房) 勉強の合間に、息抜きとして読む。 息抜きの読書って、はかどるよね。 内田 共同体というのは、向こうからしかドアが開かない。ドアは自力では開けられない。ドアをどうやって開けてもらうか、それを考えなよと言うんですけれど、意味がよくわからないみたい。(p.99)