帰属への不安
図書館に予約していた本を、
取りにいけそうにない。無念だ。
車中のとも。
難波江和英、内田樹『現代思想のパフォーマンス (光文社新書)』(光文社)
わたしたちは自分が帰属しようと望んでいる社会集団に固有の語法を選び出すことができる。(p.92)
日本語でも、こういうこと、あるのかね。
イギリスとかは、すごそうだけどね。
とはいえ、「パパ、ママ」の世界と、
「おやじ、おふくろ」の世界とでは、
やはり、世界観が違ってくると思う。
自在に行き来できたらいいのにな、
と思ったが、それはそれで大変なのかもしれない。
しかしいったい、あたしの帰属している社会集団は、
なんなのか。
あたしが帰属しようと望んでいる社会集団とは?