京都にいました。
京都にいました。
恵文社一乗寺店に、行けず。
唯一足を踏み入れられたのは、
ジュンク堂京都BAL店。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
笑福亭鶴光『つるこうでおま!(CD付)』(白夜書房)
光田和伸『恋の隠し方 ― 兼好と「徒然草」』(青草書房)
『季刊 真夜中 No.2 2008 Early Autumn 特集:詩とグラフィック』(リトル・モア)
柴田元幸『モンキー ビジネス 2008 Summer vol.2 眠り号』(ヴィレッジブックス)
誉田哲也『武士道セブンティーン』(文藝春秋)
フィツジェラルド、谷口陸男『夜はやさし(上) (角川文庫)』(角川グループパブリッシング)
河合隼雄、茂木健一郎『こころと脳の対話』(潮出版社)
宮沢章夫『東京大学「80年代地下文化論」講義 (白夜ライブラリー002)』(白夜書房)
田島征三、今江祥智『ひげがあろうがなかろうが』(解放出版社)
岡崎武志『昭和三十年代の匂い (学研新書)』(学習研究社)
『恋の隠し方』、いいタイトル!
『夜はやさし』 表紙はエドワード・ホッパー。いいね!
『「80年代地下文化論」講義』 白夜ライブラリー!?
単行本、未読積読、うう。
『ひげがあろうがなかろうが』タイトルがいい!
『昭和三十年代の匂い』 岡崎さんの新刊。
昨日は、おもいがけず太宰治を語り合った。
よく知らないヒトと、太宰の話で盛り上がるって、
なかなかないよなぁ、しかもいい大人が。
比較的、良心的な太宰「ファン」が揃った、
というところか。ファンって、微妙だが。