ストレスフリーで脳もつるつる。

おちおち死んでられまへん 斬られ役ハリウッドへ行く (集英社文庫)


気になる新刊。
福本清三、小田豊二『おちおち死んでられまへん 斬られ役ハリウッドへ行く (集英社文庫)』(集英社文庫
日本写真家協会スナップ写真のルールとマナー (朝日新書 063)』(朝日新書
金川欣二脳がほぐれる言語学―発想の極意 (ちくま新書)』(ちくま新書


さいきん、はまぞう君が、書名の後に、
「○○文庫」とか「○○新書」とか入れてくれちゃうので、
(出版社)でなく(文庫名or新書名)のスタイルが、
だめな感じになってしまう、ああ。


『おちおち死んでられまへん』、タイトルが秀逸。
『スナップ写真のルールとマナー』質疑応答形式で、
具体的な「こういう経緯で撮影した写真をこういうとこに発表したいけど平気?」
みたいな質問がズラリ。こういうの、気になってたんですよ。
最近写真撮らなくなっちゃったけど。テーマパークのキャラクターと写った写真を、
ブログでアップするのにも気をつけた方がいいらしい。ミッティーとか?
『脳がほぐれる言語学』、脳が気になってるんだね、オレ。


車中のとも。
築山節『脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)』(生活人新書)

下手をすると一日中、大きなことから小さなことまで、自分の脳を使って行動を組み立てた場面がどこにもなかったということもあり得てしまうのです。(p.82)


こりにはちょっぴりびびったね。人の脳に従って行動してばかり、
という状況は、思い当たる。で、まあ、この章では「自分でルールをつくろう」
ってなことを言ってるんだけど、自分の作ったルールに従うことに慣れちゃったら、
やっぱり脳はつるつるになっちゃうんじゃないでしょか。ライフハックとかも?
効率化、スピード重視、悩み無用、しわ無用。


お盆で、電車が空いていた。いつもこんくらいでお願いします。