噺の身辺
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
辻原登、菊地信義『円朝芝居噺 夫婦幽霊』(講談社)
堀江敏幸『バン・マリーへの手紙』(岩波書店)
林望『薩摩スチューデント、西へ』(光文社)
本田直之『レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)』(幻冬舎新書)
唐沢俊一『新・UFO入門―日本人は、なぜUFOを見なくなったのか (幻冬舎新書)』(幻冬舎新書)
島田紳助『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)』(幻冬舎新書)
『円朝芝居噺 夫婦幽霊』川上弘美の書評を読んでいた。*1
それ読んで、はてなに書いたつもりになってた。
『レバレッジ時間術』は、『レバレッジ・リーディング』の本田直之。
車中のとも。
浜美雪『師匠噺』(河出書房新社)
長いまくらを乗り越えて、「笑福亭松鶴と笑福亭鶴瓶」を、
読み終える。鶴瓶師匠が古典落語に本腰を入れ始めたのは、
2002年頃からだとか。そうだったのか。
「六人の会」についても、ちらりと。
*1:読売新聞、2007年5月7日:http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20070507bk01.htm