オヤジのはなしを聞こう
車中のとも。
朝はビジネス書だ。再読。
御立尚資『使う力 知識とスキルを結果につなげる (PHPビジネス新書)』(PHPビジネス新書)
ブックファースト新宿ルミネ1店。
エッセイコーナーを見ていて、むむむむー、とうなる。
こんなに渋くていい本を集めていいものか。すごく対象が狭くない?
車谷長吉『世界一周恐怖航海記』(文藝春秋)
関川夏央『汽車旅放浪記』(新潮社)
太田和彦『ひとりで、居酒屋の旅へ』(晶文社)
池内紀『二列目の人生 隠れた異才たち』(晶文社)
伊藤礼『こぐこぐ自転車』(平凡社)
田中小実昌『バスにのって』(青土社)
で、反対側、そのエッセイの背中にあたる棚を見たら、
エッセイ、女性の、と、ようやく気がつく。
ただ単に、男性エッセイを集めただけ!?
うーむ、それにしても渋いよなあ。いいなあ。
他に気になったのは、これ。
『階段―カイダンっておもしろい!』(ニューハウス出版)
購入。
村上春樹『海辺のカフカ (下) (新潮文庫)』(新潮文庫)
米長邦雄『不運のすすめ (角川oneテーマ21)』(角川oneテーマ21)
野地秩嘉『企画書は1行 (光文社新書)』(光文社新書)