妻が早朝に出張に出かけた。 しばらくひとり、ふとんの中で朦朧。 ねばりつく眠気から意識をはぎとって、 燃えるゴミを持って、部屋を出る。 車中のとも。 渡邊十絲子『今を生きるための現代詩 (講談社現代新書)』(講談社) どれだけものを考えつめたつもり…
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