本の雑誌の青春期

ビート・ジェネレーション ジャック・ケルアックと旅するニューヨーク (P-Vine BOOks)


読了。
目黒考二本の雑誌風雲録 (角川文庫)』(角川文庫)


目黒考二の本は、初めてか。
つくづく、「本の雑誌」というのは、
面白い試みだったのだなぁと思う。
配本部隊だった人たちの、青春記って、
刊行されていないのかしらね。


群ようこが書いた「本の雑誌についてのエッセイ」とかって、
あるのかしら。


気になる新刊。
新井敏記『Coyote No.26 特集:柴田元幸[文学を軽やかに遊ぶ]』(スイッチパブリッシング)
万城目学ザ・万歩計』(産業編集センター)
萩原健一ショーケン』(講談社
ビル・モーガン、今井栄一『ビート・ジェネレーション ジャック・ケルアックと旅するニューヨーク (P-Vine BOOks)』(ブルース・インターアクションズ
ほぼ日刊イトイ新聞日本人の思い』(幻冬舎
酒井順子いつから、中年?』(講談社


柴田元幸の翻訳は、好きだ。
未読のオースター、帯つきの新潮文庫を早く見つけなきゃ。
『ビート・ジェネレーション』。『オン・ザ・ロード』が、
道半ばですわ。


購入。えほんやるすばんばんするかいしゃ。*1
『だいくとおにろく』


購入。ジュンク堂書店新宿店。
羽生善治上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))』(浅川書房
沢口映、アンク『Dreamweaver MXマスターブックfor Windows & Macintosh』(毎日コミュニケーションズ

*1:えほんやるすばんばんするかいしゃ:http://blog.goo.ne.jp/nabusuraynohe