自転車じゃなかった。
車中のとも。
河合隼雄、安部公房、白洲正子、山田太一、谷川俊太郎『こころの声を聴く―河合隼雄対話集 (新潮文庫)』(新潮社)
ついに村上春樹登場。
うーむ。面白いね。このふたりが出会って対談してくれて、
世界に幸福が増えたんじゃなかろうか。
購入。ささま書店。
星新一『進化した猿たち (〔1〕) (新潮文庫)』(新潮社)
箱田秀夫『心を伝える「贈り物語」 何を贈る? どう贈る?』(かんき出版)
いやあ、あまり状態がよくないとはいえ、
『心を伝える「贈り物語」』が105円とは。
さすがです。ごちそうさまです。
『進化した猿たち (1) 』は、進呈用。
駅で、自転車の鍵を探して、必死にかばんをさぐる。
しばらくして、「今日は自転車じゃなかったんじゃないか」と気づき、
歩き出したものの、「いや!やっぱり自転車だった!」とかばんをさぐる。
今日は、自転車じゃなかった。
アパートに帰ったら、自転車はそこにあった。