ショック、いまごろ。
バイト先で小耳に挟んで、
河合隼雄が亡くなったことを知る。
ショック、というのが、一番近い気がする。
さびしいというか、かなしいというか、
ともかく、しょんぼりしてしまう。
ため息をついてしまう。
さっきまで、はてなで河合隼雄について書いてある記事を、
ずーっと読んでいた。誰かも書いていたが、村上春樹が、
なんてコメントするか読みたい。中沢新一が、朝日新聞に、
追悼文を寄せているそうな。それも読みたい。
河合隼雄の本も、少しずつ、読み増していきたい。
それにしても、亡くなってから、それを知るまでに、
どうしてこんなに時間がかかったんだろうか。
テレビ見ないし、新聞も取ってないけど、
話題にするような人が、周りにいないわけでは、
ないと思うんだけどな。実際、今日、耳にしたわけだし。
・・・森毅は、生きてるよね?
車中のとも。
村上春樹、柴田元幸『翻訳夜話 (文春新書)』(文春新書)
村上春樹と柴田元幸の講演、聞きたいな。
気になる新刊。
梅佳代『男子』(リトル・モア)
カートヴォネガット『国のない男』(日本放送出版協会)
中村正人『俺もドリカムだっ!―365日の悪あがき』(中央公論新社)
藤原カムイ、大塚英志『アンラッキーヤングメン 1 (単行本コミックス)』(角川グループパブリッシング)
藤原カムイ、大塚英志『アンラッキーヤングメン 2 (単行本コミックス)』(角川グループパブリッシング)
口にするとき、「ヴォガネット」と言ってしまう。
『アンラッキーヤングメン』1968年もの?*1