センチメンタル未遂

車中のとも。
村上春樹『スプートニクの恋人 (講談社文庫)』（講談社文庫）
はまぞうで、ペーパーバックとなってますが。
文庫だよ？

夢民、時間外で入れず。
空腹のまま久しぶりの往来座。
混雑している。荷物が多いので、
きまりが悪い。早々に退散。

コンビニでパンを買って食べながら、
鬼子母神の通りを歩く。店ができていたりなくなってたり。
以前に何度か訪れたこともある、知人が住んでいた部屋を、
見上げてみる。今は、ちがう人が住んでいるっぽかった。
アパートそのものは、まだあったので、安心したような、
センチメンタルの機会を逃して、がっかりしたような。

購入。ブックオフ高田馬場北店。
齋藤孝『使える!『徒然草』 (PHP新書)』（PHP新書）
宮本輝『メイン・テーマ (文春文庫)』（文春文庫）
ナンシー関『何様のつもり (角川文庫)』（角川文庫）
山田太一『岸辺のアルバム (角川文庫)』（角川文庫）
ポイントで５円割引。

購入。ブックオフ荻窪駅北口店。
佐野正幸『1988年10・19の真実―[近鉄‐ロッテ]川崎球場が燃えた日 (知恵の森文庫)』（光文社・知恵の森文庫）
川西政明『小説の終焉 (岩波新書)』（岩波新書）
平出隆白球礼讃―ベースボールよ永遠に (岩波新書)『』（岩波新書）
佐々木正悟『脳は直感している (祥伝社新書)』（祥伝社新書）

『白球礼讃』は、あの『ウィリアム・ブレイクのバット』の平出隆の本。
こんなのも出してたんですね。同じく『脳は直感している』も、
『ライフハックス鮮やかな仕事術―やる気と時間を生み出すアイディア (MYCOM新書)』の佐々木正悟。
二冊とも、１０５円ではなかったけれども、出会いを祝って購入。