あの娘は素敵にも無煙だ。
気になる新刊(既刊もあるデヨ)。
甲斐みのり『RAAKの京都だより―てぬぐいで綴る京都の風物詩』(ピエ・ブックス)
パオロ・マッツァリーノ『反社会学講座 (ちくま文庫)』(ちくま文庫)
三浦展『団塊世代の戦後史 (文春文庫)』(文春文庫)
東谷暁『ビジネス法則の落とし穴 (学研新書)』(学研新書)
梅佳代『うめ版 新明解国語辞典×梅佳代』(三省堂)
Beretta P-07『フォトサプリ―フォトグラファーが大事にしている176のことば』(雷鳥社)
マークース・ズーサック、入江真佐子『本泥棒』(早川書房)
佐伯一麦『ノルゲ Norge』(講談社)
斐昭『となりの神さま』(扶桑社)
あんの秀子『日本語へんてこてん―古典でわかる!日本語のモンダイ』(ポプラ社)
松本隆博『松本の兄』(秋田書店)
ミヒャエル・エンデ、ビネッテ・シュレーダー、酒寄進一『影の縫製機』(長崎出版)
ファビアン・クストー(序文)、内田至、武舎広幸、武舎るみ、正田順子『海洋大図鑑-OCEAN- (DKブックシリーズ)』(ネコ・パブリッシング)
杉田米行『続・GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン』(アーカイブス出版)
『RAAKの京都だより』、見たことのない柄ばかりで、
わくわく。ソファと猫、とか、いいですね。
『うめ版』、新明解国語辞典と写真家梅佳代のコラボ。
「良心」、「人生経験」などの作品風のものにも感心したが、
「凝り性」みたいなふつーに笑えるのもたくさん。立ち読みで読破。
『本泥棒』冒頭に、「わたしは素敵とは無縁だ」という文書があった。
さっぱりしてんなあ。素敵じゃないか。
車中のとも。
角田光代『幸福な遊戯 (角川文庫)』(角川文庫)
また散らかすやつが出てきたよ!