時代がココロに作用する

車中のとも。
桜井哲夫『思想としての60年代 (ちくま学芸文庫)』（ちくま学芸文庫）
これ読むの、すげー久しぶりだなあ。
こういうのには、線は引きたくない。
読むたびに、新しい発見をしたいから、
以前の思索の痕跡は目に入れたくはないのだ。
しかし、あれだね、人が考えることって、
時代によって全然違うのだね。

今日生まれたあかんぼうたちが、
４０年後、何を考えているだろうか。
４０年後の東京に、雪は降るのだろうか。

気になる新刊。
奥寺康彦『オーバーラップ―これは運命だったのかもしれない』（宝島社）
『久世塾』（平凡社）
『食材魚貝大百科〈別巻1〉マグロのすべて』（平凡社）
『おつまみ―お酒に合う料理478品』（柴田書店）
恵土孝吉『剣道の科学的上達法』（スキージャーナル）
関橋英作『チーム・キットカットの きっと勝つマーケティング―テレビCMに頼らないクリエイティブ・マーケティングとは?』（ダイヤモンド社）
伊藤哲哉『アフィリエイト　「やり直し」講座―月10万円稼ぐ受講生が続出中！』（ダイヤモンド社）
中橋義博『モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法』（ダイヤモンド社）
あらがみかずこ『お客の心をぎゅっとつかむ! 小冊子作成講座 (DO BOOKS)』（同文舘出版）
藤村正宏『売れる!伝わる!ネーミング―「五感に訴える名前」の作り方 (PHPビジネス新書)』（PHPビジネス新書）