丸腰アルバイター
気になる新刊。
南桂子『ボヌール』(リトルモア)
赤瀬川原平『祝!中古良品―アカセガワ版養生訓』(ベストセラーズ)
さかいのぶえ『だいじょうぶだよ』(あおば出版)
タイムマシンラボ『スーツ男子』(アスペクト)
鈴木ともこ『だれかとどこかへ―東京お散歩案内』(祥伝社)
保里享子『サンクの本―雑貨/道具/北欧』(主婦と生活社)
木寺英史、小田伸午『剣士なら知っておきたい「からだ」のこと』(大修館書店)
ピーター・メンツェル、フェイス・ダルージオ、みつじまちこ『地球の食卓―世界24か国の家族のごはん』(TOTO出版)
日本パッケージデザイン協会『PACKAGE DESIGN―JPDA MEMBER’S WORK TODAY〈2006〉』(六耀社)
購入。
池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳 (11) (文春文庫)』(文春文庫)
「土蜘蛛の金五郎」が面白かった。
やはり、刀を使っての戦いの描写が、気になるとみえる。
『剣士なら知っておきたい「からだ」のこと』は、
もはや竹刀を握らなくなって久しい自分にも、
どうにも気になる一冊である、こんな本が、
高校生の頃にもあったなら、なあ。
鬼平オウンブームにかこつけて、
居合を再開したいものだ。