夜、寒すぎない?
『ダイエーの蹉跌 企業参謀の告白』(日経BP社)
帯にある「佐野眞一『カリスマ』に迫る衝撃!」ってのは、
『カリスマ』に届きそうなくらいの衝撃がある、
というくらいの意味か。ふーん。
読了。
『アクティヴ・インタビュー―相互行為としての社会調査』(せりか書房)
つづけて、
『エンデを旅する―希望としての言葉の宇宙』(岩波書店)
これはこないだ八重洲古書館で購入。装丁がけっこういい。
読んでるときに左手のところに見えるキラキラの丸がいい。
今日の読売新聞の夕刊で、姫野カオルコが言っていた、
「『純愛ブーム』などというものがあったとは実感できない」という文章に、
妙に納得。