『アメリカの61の風景』をヨムヨム
電車の中でしか読んでいないのだが、
ひとつひとつのエッセイが短くって、
しかも噛みしめたくなってしまうので、
ちょうどいいんですわ。
一駅しかなくても読む。
しみる。
長田弘の詩は、たぶんあまり読んだことがない。
荒川洋治の詩も同じく。ほんとに申し訳ない。
でも、みすず書房から出ているふたりのエッセイは、
たまらなくいい。本を読む喜びが満ちている。
詩人にとって、エッセイを喜ばれるのは、
やっぱし不本意なんだろうか。でも好き。
長田弘『本という不思議』
荒川洋治『夜のある町で』
荒川洋治『忘れられる過去』
ところで渋井真帆サン、なんで目を閉じちゃってるの?
「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト 稼ぎ力養成講座Episode1