その購入、節約か?
本を返しに行ったら、借りろ!
というわけで借りたぞ。
借りた。
丹野達弥、大場敏郎『いま、小津安二郎 (Shotor Library)』(小学館)
野村万之丞『心を映す仮面たちの世界』(桧書店)
菅原和孝『ことばと身体 「言語の手前」の人類学 (講談社選書メチエ)』(講談社)
購入。アニール東逗子店。
坂口孝則『レシートを捨てるバカ、ポイントを貯めるアホ (朝日新書)』(朝日新聞出版)
書籍の購入も同じだろう。1冊の本を1500円で買ったとして、その1500円分の価値があるかどうかなど、定量的に推計することはできない。もちろん、役立つこともあれば、役立たないこともある。まったく面白くない本でも、それが思惟を重ねるきっかけになることもある。ただ、読書を重ねることで、長期的にどこかで役立つものなのだ。(p.32)
節約したきゃ、こういう本も買わなきゃいいのにね。
買う理由を無理くり見つけては、自分に言い聞かせ。
とりあえず、今日の買い物分のレシートは全部もらったぞ。