2010 五本の指

明けましておめでとうございます。
本年も、「とり、本屋さんにゆく」を
よろしくお願いいたします。


さて、昨年2010年を振り返ってみますと、
とにかく、書き漏らしが多かったですな。
例によって五本の指を選定するために昨年の記事を見直していたが、
あれもこれもそれも書いていない。備忘録にもなりゃしない。


今年は、自分のために、背伸びせずに、
最低限のメモは残していきたいです。
ま、残せなかったからって、なんてことないんですが。


さ、2010年の、五本の指です。

い:内田樹街場のメディア論 (光文社新書)』(光文社)
ろ:山本善行『古本のことしか頭になかった』(大散歩通信社)
は:近藤良平近藤良平という生き方』(エンターブレイン
に:西村佳哲『自分の仕事をつくる (ちくま文庫)』(筑摩書房
ほ:村上春樹国境の南、太陽の西 (講談社文庫)』(講談社

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