休みの日も本屋
休み。
隣町で、鍼。帰りに、ドライヤーを買う。
本屋も覗く。いくつも覗く。
気になる新刊。（既刊もあるデヨ）
『鬼平犯科帳大研究 (TOKYO NEWS MOOK 391号)』（東京ニュース通信社）
岸由二『「流域地図」の作り方: 川から地球を考える (ちくまプリマー新書)』（筑摩書房）
養老孟司『養老孟司特別講義 手入れという思想 (新潮文庫)』（新潮社）
国分拓『ヤノマミ (新潮文庫)』（新潮社）
北村薫『飲めば都 (新潮文庫)』（新潮社）
北杜夫『どくとるマンボウ回想記 私の履歴書 (日経文芸文庫)』（日本経済新聞出版社）
穂村弘『短歌という爆弾: 今すぐ歌人になりたいあなたのために (小学館文庫)』（小学館）
グレゴリ青山『ブンブン堂のグレちゃん: 大阪古本屋バイト日記 (ちくま文庫)』（筑摩書房）
速水健朗『1995年 (ちくま新書)』（筑摩書房）
小野一光『家族喰い――尼崎連続変死事件の真相』（太田出版）
岡本茂樹『反省させると犯罪者になります (新潮新書)』（新潮社）
能町みね子『雑誌の人格』（文化出版局）
平田オリザ『新しい広場をつくる――市民芸術概論綱要』（岩波書店）
サンクチュアリ出版『ひらめきスイッチ大全 (Sanctuary books)』（サンクチュアリ出版）
『鬼平犯科帳大研究』中村吉右衛門版「鬼平」ドラマ完全ガイドとな。
欲しい。
『「流域地図」の作り方』装丁が、『海岸線の歴史』*1に似ている。
『ブンブン堂のグレちゃん』昨日、職場で見た送品表では、
金曜入荷だった気がしたんだが、もう売っていた。欲しい。
『雑誌の人格』ついに実物を見た。古書ビビビのツイートで、
さんざんぱら購買欲をかきたてられていた一冊。欲しい。
そういえば、『雑誌の人格』と『再起動せよと雑誌はいう』*2を、
並べて紹介するツイートを２件ほど見た。未読。
