子どもたちがカフェごっこをしてくれて、
コーヒーやら、ランチやらを用意してくれる。
ありがたやー、ありがたや。
おまけに美容院の予約も取れて、
ごっこ続ける子どもらを置いて、
出かけた。さっぱりした。
帰りに、ベニヤさんに寄る。
9月に異動して勤務時間が変わってから、
ぜんぜん、お会いできていなかったおかみさんと、
久しぶりにお話できた。(弱音90%)
購入。ベニヤ書店。
スッダ・クドゥバ穂積由利子『こどものスモールトラウマのためにできること: 内面で何が起きているのか』(春秋社)
帰宅して、まだカフェは続いていた。
コーヒーを注文した。美味しい。
いったい、この部屋のどこに不幸があるのだろうか。
何をいじけているのだろうか。
けれども、くよくよしている自分は、確かにいる。
そうか、そうなのか。くよくよしているのか。
よしよし、くよくよするがいい。
なんでか知らんけど、くよくよしているのだ。
けれどもそこでカフェを営む小さき子らの、
真剣なまなざしを見て、勇気をもらうがいい。