気配を頼りに探しにゆくよ

明けましておめでとうございます。

まだ、ぜんぜん、有効ですよね?1月6日なら?

 

2019年も、棚卸し明けに、年始の挨拶していた。

はてなダイアリーが終わるので - とり、本屋さんにゆく

 

今年は、年始早々の棚卸しだったので、

まだまだ年始!ていう日付ではあるけれど、

晦日~元旦勤務、棚卸しと、既に3か月くらい、

走りぬいた体感ですから、早く春が来てほしいくらいのキモチ。

 

去年の読書を振り返る記事は、またいずれ。

今日は、徹夜明けの朝食を取ったらそろそろお迎えの時間なので

手短に、もうすぐやってくる、はせしょの森の散策について。

 

 

去年は、とてもじゃないが、ひとり芝居をやれる状況になかった。

2月くらいには、「この夏も」みたいなキモチもあったのだけど、

まぁ、コロナもあったし、新しいお店でもまったく余裕は無く。

 

今でもそんなに余裕ができたわけではないのだけれど、

はせしょの森での森林浴をすることの方が、私にとっては、

魂の回復に不可欠で、重要至急の救済なのであった、とは、

走馬灯に流れる字幕のことば。

 

てなわけで、久しぶりに、長谷川書店さんにわがまま言って、

1月24日(日)に、またもや売り場にお邪魔することになりました。

今回は、感染予防のことも考えて、終始、箱に入ったまま、

声だけでお店を賑やかすことになりそうです。

 

箱、とは。

2018年の夏、稔さんが一生懸命作ってくれたあの、箱。*1

ひとり芝居の後もしばらくはお店の邪魔をし続けたらしい、

あの段ボール空間をまたしてもこしらえてもらって、

その中で、私がしゃべったり、黙ったり、する。

 

なにこれ、ぜんぜん、意味が分からない。

 

でも、ゆく。はせしょの森の空気を吸わないと、

魂が枯れてしまいそうだから。自由に生きることを、

練習するために、ゆく。はせしょにゆく。

気配を頼りに探しにゆく、

あなたを。

 

どうか、ボクの魂のレッスンを、

応援しにきてください。

 

今年もよろしく。

皆さま、楽しく暮らしてゆきましょう。