気配を頼りに探しにゆくよ
明けましておめでとうございます。
まだ、ぜんぜん、有効ですよね?1月6日なら?
2019年も、棚卸し明けに、年始の挨拶していた。
今年は、年始早々の棚卸しだったので、
まだまだ年始!ていう日付ではあるけれど、
大晦日~元旦勤務、棚卸しと、既に3か月くらい、
走りぬいた体感ですから、早く春が来てほしいくらいのキモチ。
去年の読書を振り返る記事は、またいずれ。
今日は、徹夜明けの朝食を取ったらそろそろお迎えの時間なので
手短に、もうすぐやってくる、はせしょの森の散策について。
寒い季節にそれぞれの、ひとり芝居を持ちよって。正直しんどい小男は、箱の中から語ります。ご一緒に、はせしょの森へ。「何も見えなくて、冬~とり、こりずにはせしょでひとり芝居」日時:1月24日(日)11時、15時、場所:長谷川書店水無瀬駅前店(大阪府三島郡島本町水無瀬1-708-8)、料金:無料
— とり、本屋さんにゆく (@ttori810) 2021年1月1日
去年は、とてもじゃないが、ひとり芝居をやれる状況になかった。
2月くらいには、「この夏も」みたいなキモチもあったのだけど、
まぁ、コロナもあったし、新しいお店でもまったく余裕は無く。
今でもそんなに余裕ができたわけではないのだけれど、
はせしょの森での森林浴をすることの方が、私にとっては、
魂の回復に不可欠で、重要至急の救済なのであった、とは、
走馬灯に流れる字幕のことば。
てなわけで、久しぶりに、長谷川書店さんにわがまま言って、
1月24日(日)に、またもや売り場にお邪魔することになりました。
今回は、感染予防のことも考えて、終始、箱に入ったまま、
声だけでお店を賑やかすことになりそうです。
箱、とは。
2018年の夏、稔さんが一生懸命作ってくれたあの、箱。*1
ひとり芝居の後もしばらくはお店の邪魔をし続けたらしい、
あの段ボール空間をまたしてもこしらえてもらって、
その中で、私がしゃべったり、黙ったり、する。
なにこれ、ぜんぜん、意味が分からない。
でも、ゆく。はせしょの森の空気を吸わないと、
魂が枯れてしまいそうだから。自由に生きることを、
練習するために、ゆく。はせしょにゆく。
気配を頼りに探しにゆく、
あなたを。
どうか、ボクの魂のレッスンを、
応援しにきてください。
今年もよろしく。
皆さま、楽しく暮らしてゆきましょう。