追伸として

異なり記念日 (シリーズ ケアをひらく)


なんか、28日中ならまだ更新できるらしくて、
妻が帰ってくるまでに少し。


読み始めました、『異なり記念日』
齋藤陽道『異なり記念日 (シリーズ ケアをひらく)』(医学書院)


やばい。すごくいい。
ひとつめの文章だけでも、すごい完成度。
詩や歌の生まれてゆくプロセスが克明に記録されている。
父親が赤ちゃんと出会ってゆく様子も感動的。
必ずしもこの通りでなくとも、世のお父さんたちは、
自分のお子さんとの幸せな記憶を取り戻すきっかけになるのでは。


でもって、次に読み進むのが「不安」になったりもした。
これ以上の文章は、ないだろう、ってね。杞憂でした。
その後も、いい。いいぞ、『異なり記念日』。
今度また、『声めぐり』*1も再読しよう。


追伸として。
すべからくさん、気が向いたら、
また声をかけてくださいね。
いつでも待ってます。


世田谷ピンポンズの「庭」がしみる。


春を待つ。


追記。
退勤した。
明日、29日は、
バンビオと、はせしょにゆく。

2月9日に、バンビオでブクブク交換あります。
お時間ある方はぜひ。飛び入りも歓迎とな。

さよなら、はてなダイアリー

*1:齋藤陽道『声めぐり』(晶文社